住宅を取得する上で一番大切なことは資金計画です。
総額でいくらになるのか?別途必要なものは?
諸費用はどれぐらい必要?家具や家電、引越し費用はどうする?
などなど諸々のことを想定して、余裕のある資金計画を組むべきです。
中でも住宅ローンとは一生のお付き合いとなりますので、慎重に複数の金融機関から、自分のライフスタイルに合った融資先を選択しなければなりません。
わが社では、早い段階で、「
資金計画書」はもちろん、「
金利の上昇と返済」、「
住宅ローン概算比較表」をお客様にお渡しして、資金計画立案のお手伝いをさせて頂きます。
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住宅ローン金利の上昇と返済
住宅ローン金利が上昇することによって、お客様の負担はどれほど増えるのでしょうか?下の表は住宅ローンで1,000万円を借りた時に、固定金利の場合、金利の上昇によって返済額がどう変わるかをみたものです。
例えば35年ローンで
3%から
5%に金利が変わると、月々の返済額として
12,000円、年間
144,000円、総返済額では
500万円以上(高級自動車一台分)もお客様の負担が増えることになります。
※ご不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせください。